【書籍紹介】世界一わかりやすい教える技術~教え方が変わると人は育つ~

【書籍紹介】世界一わかりやすい教える技術~教え方が変わると人は育つ~

こんにちは、だいじろうです!

 

だれかに何かを教えるのって難しくないですか?

 

なんで分かってくれないの?

なんで伝わらないの?

ってこと、多いですよね。

 

私は多いです。

 

それがストレスになってしまうことも多いので、どうにかしたいと思ってたのですが、そんなときにこの書籍に出会いました!

 

 

タイトルどおり「教える技術」について分かりやすく書かれてありました。

 

うまく教えられない…

もっとうまく教えられるようになりたい…

といった方にオススメです!

 

【書籍紹介】世界一わかりやすい教える技術~教え方が変わると人は育つ~

【書評】世界一わかりやすい教える技術~教え方が変わると人は育つ~

本書でも書かれてますが、だれもが教える立場にあります。

 

先生やコーチ、先輩、上司はもちろんですが、そういった立場にない方でもだれかに何かを教える機会は必ずあります。

 

お母さんにスマホの使い方を教えたり、おじいちゃんに道を教えたり、友だちにゲームの仕方を教えたり。

 

でも「教え方」って習いませんよね?

 

私たちは教え方を習わずに教える立場になるんです。

 

そうなるとどうしても経験則で教えることが多くなってしまいます。

 

それでうまくいけばいいのですが、うまくいかないことも…

 

逆にうまく教えられるようになるとコミュニケーションもとれるようになって人間関係も良くなります。

 

うまく教えられるって大切なことなんですよね!

 

じゃあ、その「教える」ってそもそも何なの?

 

 

「教えたのにできない」のは100%教える人の責任

「教えたのにできない」のは100%教える人の責任

教える人が「教えたのにできない」とか「ちゃんと伝えたのに…」とか愚痴ってるのをよく聞きますよね。

 

これは教えられる側の問題になってますが、実は100%教える人の責任だそうです。

 

「教えたのにできない」と言ってしまってる人は教えることがゴールになってしまってるんですね。

 

では、私たちはなんのために教えるのか?

 

それは相手の行動を変えるためですよね。

 

教えたのにそれが相手にちゃんと伝わらず行動が変わらなければ意味がありませんよね。

 

「100%教える人の責任」かどうかはわかりませんが、教えられる側の責任にしてしまっては何も始まらないと思います。

 

教えたことで終わるのでなく、「なんのために教えているのか」という目的を忘れないことが大切です。

 

その目的を達成するためにも「教える技術」を知ることが大切です。

 

教えるルール10カ条1:熱意よりも何をどうすればいいのか具体的な指示を
2:「教えた」かどうかは「教えられる側が学んだかどうか」で考える
3:結果が思わしくないのは、すべて教える側の責任
4:上手に教えたいならコミュニケーション力を上げる
5:教えるときは相手をよく観察して相手の状況をつかむ
6:相手にとってちょうどいい知識を与える
7:相手に教えたことを練習させて結果をフィードバックする
8:相手にできるようになってほしい具体的なゴールを決める
9:相手の「心」は変えられないが、「行動」は変えられる
10:ゴールは必ず「行動」として設定する

では、私たちはなんのために教えるのでしょうか?

 

私たちが教えているものは「運動スキル」「認知スキル」「態度スキル」の3つに分けられ、それを通じて相手の行動を変えることが目的になります。

 

 

教えるものは「運動スキル」「認知スキル」「態度スキル」に分けられる

教えるものは「運動スキル」「認知スキル」「態度スキル」に分けられる

先ほども書いたように私たちが教えるのは「運動スキル」「認知スキル」「態度スキル」の3つに分けられるそうです。

 

それぞれのスキルはどういうものなのか、本書から引用します。

 

【運動スキル】
カラダを使って覚えさせたいこと。
ピアノを弾く、スキーをする、タッチタイピングをするなど。

【認知スキル】
頭を使って考えること。
伝わりやすい文章を書くこと、プレゼンをすること、エクセルの関数を使うなど。

【態度スキル】
相手をその気にさせて決断させること。
リーダーシップをとる、習慣化する、モチベーションを上げるなど。

 

本書ではそれぞれのスキルの教え方について具体的に説明されています。

 

私たちは教えたいものがどういったスキルなのかによって教え方を変える。

 

そうすることで教える目的がより達成されやすくなるのではないでしょうか?

 

 

教えることが目的ではない

教えることが目的ではない

この書籍を読んで感じたことは教えることは「手段」であって「目的」ではないということです。

 

私自身、クライアントさんに何かを教える機会が多くあります。

 

たとえば自宅でできるトレーニングを教えることがあります。

 

この場合の目的って「クライアントさんが自宅でトレーニングに取り組むこと」なんですよね。

 

さらに言えば「クライアントさんが自宅でトレーニングに取り組むことで、筋力をつけて痛みや不調に悩まされないカラダを手に入れること」です。

 

その手段として自宅でできるトレーニングの方法を教えます。

 

そのときにクライアントさんが自宅でトレーニングに取り組まなかったら、「あの人は○○だからやらない」とか「本人がやらないって選択したから」とか思ってしまうとダメなんですよね。

 

そのクライアントさんが「自宅でトレーニングに取り組む」という行動をとってもらえないのは、単に教える側、つまり私の教え方・伝え方が悪いんです。

 

そう捉えていくことで、私自身も「どうしたら取り組んでもらえるか」を考えるようになりますよね。

 

やはり「なんのために教えているのか」が大切ですね!

 

 

【書籍紹介】世界一わかりやすい教える技術~教え方が変わると人は育つ~【まとめ】

【書籍紹介】世界一わかりやすい教える技術~教え方が変わると人は育つ~【まとめ】

生活のなかでだれかに何かを教える機会は多いです。

 

でも、私たちは教える技術を学ぶ機会がなかったので、経験則でしか出来ていませんでした。

 

その場合は、自分なりに検証していくとうまくいくことはあるかもしれません。

 

が、スタッフに対して「『教え方』を教える」となったときに本当に難しくなります。

 

この書籍はそういった悩みを解決するきっかけになると思います!

 

「教える」ことにお悩みの方はぜひご一読ください。

 

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