【書籍紹介】日本再興戦略

【書籍紹介】日本再興戦略落合陽一

こんにちは、だいじろうです!

 

先日、『日本人の勝算〜大変革時代の生存戦略〜』という書籍についての紹介記事を書きました。

【書籍紹介】日本人の勝算~大変革時代の生存戦略~

【書籍紹介】日本人の勝算~大変革時代の生存戦略~

2019年8月31日

 

今回はそれに似た内容で、私が苦手だった分野を考えるきっかけになった『日本再興戦略』について紹介します。

 

この書籍は最近メディアでも活躍されている落合陽一さんの著書。

 

赤い表紙に大きく「落合陽一」「日本再興戦略」と書かれてあり、とてもインパクトのある書籍です。

 

 

「欧米」というユートピア

「欧米」というユートピア

書籍のタイトルの通り、日本を再興していくための戦略について書かれてあります。

 

その前提として、今の日本がうまく機能していない要因の一つとして「欧米」という言葉の弊害について説明されています。

 

「欧米」っていう言葉、よく使いますよね?

 

どういうときに使いますか?

 

ヨーロッパの話をするとき?

アメリカの話をするとき?

海外の話をするとき?

 

いろんな使い方がされているのかなと思いますが、実は「欧米」というのは存在しないそうです。

 

「欧州」と「米国」は全く異なるものなので、「欧米」と一緒に捉えることはおかしいと。

 

私も何も考えずに欧米という言葉を使ってましたが、確かに書かれてある通りだなと思いました。

 

そして、これまでの歴史のなかで時代ごとに欧州から受け継いだ文化や米国から受け継いだ文化があります。

 

それらがごっちゃに捉えられてしまっているのも問題のようです。

 

今の日本のシステムには、そのなかでも「イギリス式」「アメリカ式」「フランス式」「ドイツ式」の良いとこ取りをしているそうです。

 

そのせいでひずみが生じていると。

 

その問題を解決していくためにも「日本」というものについて説明されています。

 

 

「日本」というものを知る

「日本」というものを知る

書籍では、「日本」というものを歴史から紐解いていきつつ、日本の特性について述べられています。

 

とくに印象的だったのが日本には「カースト」が合ってるという視点です。

 

カーストはインドにおける階級制度です。

 

そのカーストによってインドの人たちの人生はある程度決められることになるそうですが、その不自由さが安心にもつながっているそうです。

 

そして日本人にとってもそういった階級制度があった方が良いということを書かれてあります。

 

その理由として日本人の根本的な考えに「士農工商」の階級制度があるからだそうです。

 

最近では薄れてきてますが、たしかに親の商売を継ぐという感覚が日本人にはありましたよね。

 

その意識が薄れてきていることが今の日本人の不安につながっていると考えられています。

 

 

今後の日本がとるべき施策について

今後の日本がとるべき施策について

「欧米」「日本」というものを理解した上で、今後、日本がとっていくべき施策について説明されています。

 

これから日本が迎える時代では「テクノロジーの進化」「人口減少」「高齢化」があります。

 

そこを踏まえて、政治や教育、仕事・コミュニティの視点で書かれてあります。

 

小難しそうに感じるかもしれませんが、とても分かりやすく書かれてあるので、ぜひ読んでいただければと思います。

 

 

この書籍を読んで、私自身は視野が広がったなという感覚です。

 

自分が置かれている環境や今後のことについて広い視野で考えられるようになったかと。

 

落合陽一さんは他にも面白い書籍を多数書かれてあるので、それも含めて読んでみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

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