【書籍紹介】日本人の勝算~大変革時代の生存戦略~

【書籍紹介】日本人の勝算~大変革時代の生存戦略~

こんにちは、だいじろうです!

 

先日、わたしがいつも見ているYoutubeチャンネルである書籍紹介がされていました。

 

そこで紹介されていた「日本人の勝算~大変革時代の生存戦略~」を読んでみて、これから日本が解決していかなければいけない課題である「人口減少」「高齢化」というところと「資本主義」という視点からの考察がとても勉強になりました。

 

わたしは医療従事者なので「人口減少」「高齢化」という課題についてはいろいろと考えるところはあるのですが、この書籍で書かれていることを参考に、改めてその課題について考えてみたので、今回、書籍紹介も兼ねてまとめてみたいと思います!

 

 

日本人の勝算~大変革時代の生存戦略~

日本人の勝算~大変革時代の生存戦略~

正直に言います。

 

この書籍を読んだ感想は「聞いたいことがない単語が多すぎる」です。

 

でも、文献や資料をもとに分かりやすく説明されていると思います。

 

もしかしたら苦手な分野だったり、興味のない分野だったりするかもしれません。

 

でも日本として、日本人としてどう行動していくことが大切なのかが書かれてあるので、ぜひ読んでみてください。

 

本記事の内容●世界でも最先端の課題である「人口減少」と「高齢化」
●「Low road capitalism」「High road capitalism」という考え
●「最低賃金の引き上げ」と「生産性の向上」

 

小難しい内容になりますが、お付き合いくださいw

 

世界でも最先端の課題である「人口減少」と「高齢化」

世界でも最先端の課題である「人口減少」と「高齢化」

みなさん、ご存知の通り、日本では「高齢化」がとくに問題視されていますね。

 

生活のなかでも高齢者の方が多くなってきているのを実感すると思います。

 

では「人口減少」はどうでしょうか?

 

確かに社会問題としてメディアで取り上げられたりしていますし、とくにコンビニなどでは外国人労働者の方も増えてきていると思います。

 

田舎の方でないと人口減少を体感することはないかもしれませんが、数字でみるとびっくりしました!

【書籍紹介】日本人の勝算~大変革時代の生存戦略~

 

日本の人口減少率は断トツですね…

 

「高齢化」は他の先進国でも起こってきている問題のようですが、「人口減少」を同時に経験するのは日本だけのようです。

 

そしてその課題は今後、世界各国が直面する課題とも言われています。

 

つまり日本は世界が今後直面する課題にたいして、いち早く取り組めるということです。

 

これってスゴいことだと思いませんか?

 

たしかに「人口減少」も「高齢化」もネガティブな課題として捉えられていますが、その課題を日本が乗り越えたら、世界におけるモデルケースになれるんですよね。

 

まさにピンチはチャンス!

 

そして国はもちろん地方自治体もこの課題にたいして取り組んでいますが、まだ解決策はでていない。

 

この課題は国や自治体に任せるんじゃなく、私たち一人ひとりが考え、行動していくことが大切なのかもしれませんね。

 

「Low road capitalism」「High road capitalism」という考え

「Low road capitalism」「High road capitalism」という考え

かと言って、わたしもどうしたらいいかはわかりませんw

 

医学的な知識はそれなりにありますが、それ以外の経済とか政策のことはイマイチ…

 

ということで、この書籍で書かれていることを参考にしていきたいと思います。

 

書籍では日本の経営戦略のことについても書かれてあります。

今の日本の経営戦略を英語で言うと、「Low road caitalism」になります。
これをわかりやすい日本語に訳すのは難しいのですが、近い訳は「低次元資本主義」、もしくは「低付加価値・低所得資本主義」になると思います。
Low road capitalismの反対は、High road capitalism。日本語にすると「高次元資本主義」「高付加価値・高所得資本主義」です。

【書籍紹介】日本人の勝算~大変革時代の生存戦略~

 

日本はこのLow road capitalism、つまり「いいものをより安く」で成長してきたという経験があるのですが、これがうまくいくのは人口増加が前提のようです。

 

人口減少に突入してしまっているのに、これまでの成功体験があるためLow road capitalismから抜け出せないでいるんですね。

 

最低賃金の引き上げが進まないのもこういったことが原因です。

 

この書籍では日本はHigh road capitalismに移行すべきとと書かれてあるのですが、その理由として次のようなことが挙げられています。

 

●社会保障制度の維持と充実のために、生産性を高めなくてはならない
●国の借金の問題を解消するために、生産性向上が不可欠である
●経済を成長させるためには、どの先進国より高い生産性向上を実現する必要がある

 

ここでポイントとなってくるのが「最低賃金の引き上げ」と「生産性の向上」です。

 

「最低賃金の引き上げ」と「生産性の向上」

「最低賃金の引き上げ」と「生産性の向上」

いろんなところで最低賃金の引き上げが話題となっていますが、経営者からは「最低賃金を引き上げると、雇用が維持できなくなり、会社が潰れる」という意見がでるそうです。

 

これに関しては「人口減少しているんだから問題ない」「雇用を維持できないことで潰れる会社は潰れた方がいいんじゃない」といった意見も聞きます。

 

この辺はよくわかりませんが、雇用を減らして会社を経営していくためには一人あたりの生産性を高めないといけませんよね?

 

そしたら自然とHigh road capitalismに移行できる?と素人考えですが、思いますね。

 

そう考えると、「最低賃金の引き上げ」ってめちゃくちゃ重要なことなのかもしれませんね。

 

書籍では例としてイギリスの話が書かれています。

 

イギリスには最低賃金というものがなかったそうなのですが、それを導入したことで

●失業への影響はなかった
●サービス業がより影響を受けた
●生産性が向上した
●生産性の高い企業ほど雇用を増やした

という変化があったそうです。

 

こういった結果からも「最低賃金を引き上げること」は大事だなと思います。

 

でも、「最低賃金を引き上げる」のは政策だったり、経営者ですよね?

 

労働者としてどうすればいいの?

と考えると、「いかに生産性を上げていくか」ですね。

 

最低賃金を引き上げてくれるのをただ待つだけじゃなく、生産性を上げていって給与を上げてもらえるよう行動していくことも大切だと思います。

 

【書籍紹介】日本人の勝算~大変革時代の生存戦略~【まとめ】

【書籍紹介】日本人の勝算~大変革時代の生存戦略~【まとめ】

今回は、小難しい話だったため、わたしも十分に理解できていませんw

 

わたしはまだ「High road capitalismに移行した方がいい」と主張する書籍しか読んでません。

 

「Low road capitalismのままがいい」という主張の方の考えを聞かないとどちらがいいかはわかりません。

 

が、この書籍ではいろいろな文献的な考察も交えて説明されているので、とても理解しやすかったです。

 

これから日本がどう変わっていくべきなのか、考えていくきっかけとして、みなさんもぜひ読んでみてくださいね!

 

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