こんにちは、だいじろうです!
巻き爪が気になって人に足を見せるのを躊躇された経験がありませんか?
とくに女性の方では巻き爪でお困りの方が多い印象です。
今回は巻き爪の方向けの爪の切り方として『スクエアカット』について解説していきます。
【フットケア】巻き爪が気になる方はスクエアカットで爪を切りましょう!
巻き爪は気になるけど、とくにケアはしてないという方も多いのではないでしょうか?
実は爪の切り方を工夫するだけでも予防につながると言われています。
今回はその爪の切り方について解説していきます。
●痛みが出ないようにするための巻き爪の切り方
●巻き爪で痛みが強いときは整形外科や整骨院にいきましょう
巻き爪がひどくなると痛みを出します
ほとんどの巻き爪は痛くありませんが、ひどくなると痛みが出てきてしまいます。
巻き爪は名前の通り、爪が巻いてくる状態。
軽い巻き爪の方は多いと思いますが、ほとんどが痛みはないと思います。
その巻き爪もひどくなると爪が皮膚に食い込んでいき、痛みを出していきます。
さらにひどくなると傷ができ、爪まわりが化膿してしまいます。
巻き爪の痛みをかばって歩いていると、ひざや腰がが痛くなったりもします。
痛みが出ないようするためにケアをしていくことが大切です。
巻き爪で痛くならないようにするための爪の切り方
巻き爪では痛みが出ないようにするためにケアをしていくことが大切です。
先ほども書きましたが、巻き爪で痛みがでるのは爪が皮膚に食い込むことが原因です。
なので、痛みが出ないようにするためには皮膚に食い込まないようにすることが大切です。
そのための爪の切り方として「スクエアカット」があります。
爪の両端を長めに残して切る方法です。
スクエアカットをすることで、爪の端っこが皮膚に食い込むことを予防することができます。
爪の切り方を工夫するだけでも痛みを予防できますので、試してみてくださいね。
巻き爪で痛みが強いときは整形外科や整骨院にいきましょう
どうしても巻き爪での痛みが強いときには整形外科や整骨院にいって処置してもらいましょう。
以前は爪を長く伸ばして爪に穴を開け、ワイヤーを通して爪を広げるような処置をしていました。
その処置ではワイヤーが引っかからないようにしないといけないため、大きめのスリッパしか履けませんでした。
最近では形状記憶のワイヤーを爪に貼ることで巻き爪を改善させることができるようになっています。
テープをペタッと貼っているだけの状態なので、履き物も自由に選べます。
基本的には整形外科での処置になりますが、整骨院でも取り入れられているところがあるようです。
痛みが強くてかばって歩いてしまうようなときには整形外科や整骨院できちんと処置してもらうようにしてくださいね。
【フットケア】巻き爪が気になる方はスクエアカットで爪を切りましょう!【まとめ】
●爪の切り方を工夫して巻き爪を予防しましょう
●巻き爪がひどいときには医療機関を受診しましょう
巻き爪は痛みがないとあまり気にならないかもしれませんが、カラダにいろんな影響を与えていきます。
ひどくなると治るのにも時間がかかります。
そうならないためにも軽いうちから爪の切り方を工夫してみてくださいね!
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