「足首の捻挫(ねんざ)」ってどんなケガなの?【理学療法士が解説します】

「足首の捻挫」ってどんなケガなの?【理学療法士が解説します】

こんにちは、だいじろうです!

 

足首を捻挫したことありますか?

 

多くの方が捻挫したことがあるんじゃないでしょうか?

 

そして治療どころか病院にすら行ってなかったりしてませんか?

 

クライアントさんと話をしていても「足首を捻挫したことあるけど、病院は行っていない」とか「ただ足首を捻挫しただけだから、治療はしなかった」と言われることも多いです。

 

足首の捻挫は多くの方が経験するケガなのに、どういったケガなのかがあまり知られていないんですね。

 

今回は「足首の捻挫」がどういうケガなのかを解説していきたいと思います!



「足首の捻挫(ねんざ)」ってどんなケガなの?【理学療法士が解説します】

「足首の捻挫(ねんざ)」ってどんなケガなの?【理学療法士が解説します】

足首の捻挫は軽く考えられることが多いケガだと思います。

 

ですが、そのケガの状態によっては重症なものもありますし、後遺症が残ることも多いです。

 

ぜひ足首の捻挫について知ってもらい、悪くなることのないようにしてみてください。

 

本記事の内容●足首の捻挫(ねんざ)は足首の関節に無理な動きが強いられて起こります
●足首の捻挫(ねんざ)では骨やじん帯、筋肉などを傷めてしまいます
●足首の捻挫(ねんざ)を放っておくと、後遺症が残ります



足首の捻挫(ねんざ)は足首の関節に無理な動きが強いられて起こります

足首の捻挫(ねんざ)は足首の関節に無理な動きが強いられて起こります

捻挫というのは、関節にその正常な範囲以上の動きが強制されたことで起こるケガです。

 

カラダの関節にはそれぞれで正常な可動域(動く範囲)があります。

 

その正常に動く範囲以上の動きが強いられたことで起こるケガが「捻挫」です。

 

瞬間的に脱臼(関節が外れる)して元に戻った状態とも言われます。

 

足首の関節はぐるぐると回るので動く範囲は大きい方ですが、それ以上の動きが強いられたときに起こるのが「足首の捻挫」です。

 

関節に無理な動きが強いられるので、その周りの骨やじん帯、筋肉などを傷めてしまいます。



足首の捻挫(ねんざ)ではじん帯や筋肉、骨などを傷めてしまいます

足首の捻挫(ねんざ)ではじん帯や筋肉、骨などを傷めてしまいます

足首の捻挫には内側にひねる「内反捻挫(ないはんねんざ)」と外側にひねる「外反捻挫(がいはんねんざ)」があります。

 

足首の捻挫の8~9割が内反捻挫です。

 

頻度が少ない外反捻挫の方がケガの程度としては重症になることが多いです。

 

足首の捻挫では軽いものではじん帯や筋肉を傷めますが、ひどいものでは骨を傷めてしまいます。

 

つまり骨折です。

 

軽いものではほとんど腫れもしないので放っておかれることも多いのですが、腫れていなくても骨を傷めることはあります。

 

「ほとんど腫れていないから」とか「そんなに痛くないから」といってじん帯や筋肉、骨の傷が軽いとは限らないんです。

 

とくに骨折の場合は後遺症にもつながりやすいので、足首を捻挫したときには整形外科などでレントゲンを撮って確認してもらうことをオススメします!



足首の捻挫を放っておくと、後遺症が残ります

足首の捻挫を放っておくと、後遺症が残ります

足首を捻挫するとその周りのじん帯や筋肉、骨を傷めることがあります。

 

「ほとんど腫れていないから」「そんなに痛くないから」といってきちんと治療をしないで放っておくと、後遺症が残ることがあります。

 

じん帯を傷めていると、関節がゆるくなってしまい、捻挫しやすい足になってしまいますし、筋肉を傷めていると、その筋肉の働きが悪くなて動きがちぐはぐになってしまいます。

 

骨を傷めていると、後々関節の変形などが早く起こってきたりしてきます。

 

「あのときの捻挫を放っておいたせいで…」

 

そうならないようにするためにも、足首の捻挫をしたときには整形外科や整骨院を受診するようにしてくださいね!



【まとめ】「足首の捻挫」ってどんなケガなの?【理学療法士が解説します】

【まとめ】「足首の捻挫」ってどんなケガなの?【理学療法士が解説します】

 

本記事のまとめ●足首の捻挫ではじん帯や筋肉、骨を傷めることもあります
●後遺症として大きなケガが起こりやすくなります
●足首を捻挫したときは医療機関でチェックしてもらいましょう!

 

何度も書きますが「腫れが少ないから」「痛みが強くないから」といって軽いケガとは限りません!

 

これは足首の捻挫にかぎらず、どんなケガでも同じですが、自分の判断せずにきちんと医療機関を受診してください。

 

そうすることで将来的なケガの予防につながります!

 

ケガしたときの対応などの相談はこちらでも対応しています。

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